2018年5月31日木曜日

マイクラ統合版の地図 作成される場所や複製・拡張(拡大)について知る。


地図を理解したいも。


JAVAバージョンの最初に入ったマルチで、少し地図作りをしたが。
なんだかうまくつながらない・・・ていうかいったいどこの地図!?ってのになったりして。
そうこう言ってる間に、地図modでお手軽ぴゅいぴゅい。

しかしながら。統合版(旧PE)に、そんな便利なものはないのである。
というわけで、地図について、色々お調べる。
拡張マップをつなげる方法は下の方。



地図の種類と違い。

空っぽの地図


紙9枚でできる。自分の位置が表示されない地図。壁掛け用かな?

まっさらな地図



紙8枚と、コンパスでできる。自分の位置が表示される地図。持ち歩き用。
コンパス入ってるしね!!

 か かみとコンパスも一応・・




地図〇←作った順番の番号 レベルは縮尺 0/4~4/4まで


書き出されると、「地図」となる。
右クリック(アイテム設置するボタン)で、地図の描写を開始する。
描写位置等については、後述。

地図は複製(コピー)・拡張が出来る。

複製の仕方

 地図の隣に、空っぽの地図又はまっさらな地図を置く。

なお。どちらの地図を置いても、仕様(自分の位置表示)はコピー元と同じになるので、
空っぽの地図を置いて作った方がお得である。
また、拡張をする場合は、念のためコピーをしておくのがお勧め!
(もとに戻せないし、紙だけですしね!)

たくさんコピーする場合は、こう。


拡張の仕方(最初拡大て書いてたけど、中身自体は縮小なわけで悩んだw)

ここからがいもの本題!


周りに紙を置いて作る。わかりやすい。
4回拡張できる。
なお、拡張前のマップの北西角は変わらない。そこを基準に広がる。

-64 Y -64 を区切りに、各マップの拡大サイズで区切られ、
拡大となる。(6/4訂正)詳しくは↓の方で。


マップの描写位置を確認するために作ったのが以下の画像。

緑のラインは、座標0の交差に1ブロックで東西南北500ブロックで作った。
中央角には、16×16の赤白(はしっこ赤ベージュ)で平らにブロックをおいた。
不思議とラインだけは消えなかったが、縮小感覚をイメージできるかしらかしら。

↓0/4 128×128で、1ドット1ブロック


↓ 1/4 256×256で、1ドット2×2ブロック

↓2/4 512×512で、1ドット4×4ブロック

↓3/4 1024×1024で、1ドット8×8ブロック


↓4/4 2048×2048で、1ドット16×16ブロック
とうとう角のやつが消えちゃった・・・w 全部同じ色で作ってたら残ったって事かな・・


地図のコマンド入手

 空っぽのマップ /give @s emptymap
まっさらなマップ アイテムIDが不明で、こまったむすめ。英語名はEmpty locater map
地図0 /give @s map
※何度もらっても地図0で、すでに描写されているが、もらった位置のマップになる。

なお、ゲーム開始時に設定で所持品に入るマップは 3/4サイズである。
ちなみ、地図は作成しないと拡張できないので、最初入手するまっさらな地図は
別仕様であると思われる。

地図の描写

描写開始と条件
右クリック(アイテム設置するボタン)で、地図の描写(記入)を開始する。
なお、手に持っていないと描写されない。(持ち物に入れているだけではダメ)
また現在、左手にマップを持つことができるので、おでかけの際は左手に!

コピーして額縁にはってあるものは、同じマップが更新されればされる。
ただし、レベル(縮小率)が異なるものは、更新されない。

↓一番大きいマップをもっておでかけ。 隣は同じ名前のマップでレベル違い。




描写位置

ここから超大事!こんがらがらがら!!
6/4一部訂正。


0地点でマップ描写を開始した場合、一番小さいマップでは
東63 西64 南63 北64 ますめまで作成(描写も)された。

つまり、北西64(-64 Y -64)から128(0があるから座標63マス目)が
マップのお決まりの位置となる。
また、その位置を超えると、お隣のマップができる。

検証
こうしてマップ作製の切れ目のところにブロックを置いた。

それぞれの角でマップを作製







このように、一番小さいマップであれば、割と簡易につなげる事ができる。
今あるマップからちょっとはみ出して、作成すればいいだけである。

拡張したマップの繋げ方(つなげるための作成方法)

一番簡単な方法は、繋げたいレベルにした地図ではみでるところまでいって、
新しいものを作成する。

以下は細かい仕組み。(いも調べ・・・だから怪しかったらすみません。)
後々、そのマップを拡大して使いたい場合は、考慮する必要がある。

各マップのサイズは

0/4 128×128で、1ドット1ブロック
1/4 256×256で、1ドット2×2ブロック
2/4 512×512で、1ドット4×4ブロック
3/4 1024×1024で、1ドット8×8ブロック
4/4 2048×2048で、1ドット16×16ブロック

世界は、-64 Y -64 から、2048ごとに区切らており
さらにその4分の1が、1024(3/4)
さらにその4分の1が、512(2/4)
さらにその4分の1が、128(0/4)

まあ区切りは次の2048のとこでもいいだけど、0から近いところって事で。

図解するとこういう感じ。



なので。
2048に区切られている中で作られたマップは、4/4にした時、
全て同じものになる。
同じく、3/4内 2/4内 1/4内 は同じマップになる。

「0/4マップは、この128×128以内であれば、同じものができる」

つまり。3/4マップで合わせるなら、
最初作ったところから、単純に1024進めばよい。と考えるとらくちん。

だが、いちいち計算するのも面倒なので、やはり欲しいレベルしてから
移動して作るほうがよりらくちん。

2/4サイズで並べたものを、拡張して使おうという時が悩む。

できれば、そのマップをもって、その2/4サイズの中に入れば
拡張した時に、どの位置にくるかでおおよその検討はつける事が出来る。

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おまけ

各開始点ひんとな数字 同じ色内の開始点マップは4/4までレベルを
上げると同じマップになる。
過ぎてれば、次のマップって事かな!

2/4→3/4で確認したい場合も、-64~959までの2/4マップは
同じマップって事!960マップならお隣って事だね!
説明下手ですみません・・・


0/41/42/43/44/4
-64-64-64-64-64
641924489601,984
1924489601,9844,032
3207041,4723,0086,080
4489601,9844,0328,128
5761,2162,4965,05610,176
7041,4723,0086,08012,224
8321,7283,5207,10414,272
9601,9844,0328,12816,320
1,0882,2404,5449,15218,368
1,2162,4965,05610,17620,416
1,3442,7525,56811,20022,464
1,4723,0086,08012,22424,512
1,6003,2646,59213,24826,560
1,7283,5207,10414,27228,608
1,8563,7767,61615,29630,656
1,9844,0328,12816,32032,704
2,1124,2888,64017,34434,752
2,2404,5449,15218,36836,800
2,3684,8009,66419,39238,848
2,4965,05610,17620,41640,896



-2,624-5,184-10,304-20,544-41,024
-2,496-4,928-9,792-19,520-38,976
-2,368-4,672-9,280-18,496-36,928
-2,240-4,416-8,768-17,472-34,880
-2,112-4,160-8,256-16,448-32,832
-1,984-3,904-7,744-15,424-30,784
-1,856-3,648-7,232-14,400-28,736
-1,728-3,392-6,720-13,376-26,688
-1,600-3,136-6,208-12,352-24,640
-1,472-2,880-5,696-11,328-22,592
-1,344-2,624-5,184-10,304-20,544
-1,216-2,368-4,672-9,280-18,496
-1,088-2,112-4,160-8,256-16,448
-960-1,856-3,648-7,232-14,400
-832-1,600-3,136-6,208-12,352
-704-1,344-2,624-5,184-10,304
-576-1,088-2,112-4,160-8,256
-448-832-1,600-3,136-6,208
-320-576-1,088-2,112-4,160
-192-320-576-1,088-2,112

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最初いもは、たまたま0地点で始めてしまった為、北西の角を起点に拡張されると
勘違いし、今回のサバイバルで1024進んでから、作った。
もちろんつながるわけだけど、拠点が140当たりだったので、なんか違和感を感じ
改めてテストをしたら、そういう事だった。

下記のテストもたまたま-64起点になっていた為、気づかなかったw

試してみよう

生まれたところでテストをと思い。新規に世界を作った。
座標 16 83 3 で地図を作る。(画像は拡張していないが、この後2/4に拡張)
北方向の続きが作りたい。 16 83 3+(-512)へ行くとよいのだな。


という事で、16 75 -508へテレポートして作成


2/4に拡張したあと、歩いて(飛んで)帰る。
左右持っているのは、自分の場所入りと、みやすさの為、場所なしのマップ。

先ほどの最初に作ったマップを額縁にはってある。


無事上手に繋がりました。


最初、大きい方がと思い4/4でやってみたが、あまりにも小さくつながり感が
わかりづらかったので、↑の2/4でやり直しをした。


迷子に便利な地図のマーキング

繋げる話を書いてるので、今更だけど。
額縁にはって、壁に飾ります。

お出かけして、家がわからなくなるいも向き。

コピーして貼れば、同じマップが飾られているところをマーキングする。

マップが離れていると、ぐだぐだだけどw
割と便利。


マーキングの方向は、看板が設置されている向きである。



以上、マップのお勉強でした。

JAVA版の便利マップに慣れると、不要のもので。
改めて勉強して深かったw

あと、JAVAは、「白紙の地図」=「まっさらな地図」になります。
空っぽの地図がない。

そのマップ内に自分がいないところから貼ると、無理くりマーキングなしで
はれましたが、位置が限られますねw

作成位置については、同じ仕様でした。


JAVA版と統合版で名前がちょいちょい違うのでとまどういもでしたん。






------------------------いもサバイバルのメモ--------------------

1024

249 70 139が最初のマップ(地図1)

249 70 -855で上のマップ(地図4)

249 70 1163が上のマップ

1273 70 139が東側マップ(右)地図5 その下地図6

-775 70 139が西側のマップ(左)